手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

60歳からの年金裁定請求に着手

今年60歳で貰える年金 本記事掲載時点で老齢(60歳到達)による公的年金をもらえる人はいないと思っています。 筆者(男)が就職した頃、なんと60歳〜65歳の公的年金を制度変更により消失しました。 それを知ったのは社会人になって社労士の勉強を始めてからでし…

社労士試験は準備に1年かかりそう

社労士準備状況 過去問1年分を1回転するのに半年以上経過しています。 原因は、他の資格試験を割り込ませていたことと、個人的事情で勉強時間が取りにくくなっているからです。 もう一つの要因はTACのテキストに馴染めず、頭に入って来ないことです。 TACグ…

社労士択一式は簡単なのね

令和4年過去問着手 他資格の受験が終わったので、社労士準備に着手しました。 手始めは直近の令和4年度択一式(労基安衛)です。 30年前の教訓を生かし、アウトプット重視と現状の実力を測る為、いきなり過去問を実施しました。 意外と簡単 以下が出足の状況で…

正しくマネーを学ぶなら(厚生年金の闇)

日経マネーのまなびの続き 引き続き日経新聞の11/12の朝刊「マネーのまなび」の年金記事の感想です。 社労士の勉強を再開したばかりの筆者ではありますが、捨てておけない点に気が付きましたので、今回は、記事中の厚年を検討します。 保険料納付期間 日経は…

国民年金の闇か

日経マネーのまなび 別名「観測気球」とも言われる日経新聞が、11/12の朝刊「マネーのまなび」で年金記事を掲載しました。 社労士の勉強を再開したばかりの筆者ではありますが、これは検証・分析する価値があります。 今回は、記事中の国年を検討しました。 …

最強の社労士過去問サイト発見と資格業者の終焉

過去問サイト発見 社労士の過去問に着手するためネットで検索してみました。 その結果、最強の過去問サイトを発見しました。 それは「社労士過去問ランド」様です。 2004年以来の過去問と正誤・解説まで掲載されています。 今まで求めて来たサイトを発見する…

真島の社労士刊行廃止とテキスト選定

真島先生のテキスト廃止 社労士テキストについては、前回受験からの30年間のブランク期間においても数年おきに買い替えて来ました。 それが「真島の社労士×問題集」(早稲田経営出版)でした。 今回勉強を再開するに当たり、当面手持ちのテキストを読み進めつ…

事業再生アドバイザーの繰上終了と社労士着手

事業再生アドバイザー(TAA)終了 11/20試験日のTAAですが、参考書を一巡しました。 参考書に付属の過去問115問をぶっつけで解いたら、正答率66%でした。 合格基準が6割なので、まあ良いかと、試験対策を終了しました。 試験日までまだ間があり、記憶が薄れて…

資格マニアの社労士受験戦略

資格マニアの存在理由 資格マニアとは、資格をたくさん取っている人のこととします。 資格を沢山取り続けると、資格試験に対する見方が違ったものになります。 これは、社労士をリベンジしようとしている現在でも変わることはありません。 今回は、資格マニ…

令和4年社労士試験の基準点を解析する

まずやるのは合格基準点 資格試験でまずやるのは、合格基準点(割合)と配点の確認です。 これを知らないと、どの程度理解すれば合格出来るのか分からないことになります。 筆者は社労士試験準備中ですので、その合格基準点と配点を解析してみました。 試験実…

社労士試験の受験資格確認と分析

受験資格の確認と分析 30年ぶりの受験ですが、社労士は受験資格の制限があった事を思い出し、現状を確認しました。 かつて宅建士(当時は主任者)を受験した時も受験資格の制限がありました。 現在宅建士は受験資格が撤廃されているようです。 長年資格マニア…

社労士試験のテキストは手持ちのコレで

テキストは手持ちで 30年ぶりの社労士試験準備に着手です。 資格取得の段取りから、まずはテキストを選定することにしました。 とは言っても今手持ちしているテキストがあります。 真島の社労士テキスト×問題集2020年度版(早稲田経営出版)です。 年度が古い…