テキストは手持ちで
30年ぶりの社労士試験準備に着手です。
資格取得の段取りから、まずはテキストを選定することにしました。
とは言っても今手持ちしているテキストがあります。
真島の社労士テキスト×問題集2020年度版(早稲田経営出版)です。
年度が古いものは致命傷になるとネット記事では読みましたが、とりあえずこれで進めます。
必要な時期が来たら最新版に買い替えるかも知れません。
平成初期よりこのシリーズ
過年度に受験した時から、このシリーズを買い続けています。
このテキストの特徴は目次がないことです。
一見使いにくそうですが、一旦指が慣れるまで読み込むと、一発で所期のページに行けるようになりました。
その後一旦受験を断念しましたが、以下の理由で数年毎に買い替えています。
受験しない資格テキストを買う理由
その理由は、①本業②他資格③実戦です。
①本業の金融関連で知識が必要になると参照していました。
②また、別途取得した中小企業診断士のテキストでは労働分野が浅過ぎたのでこれを使用しました。
③さらに自身の関連で障害年金請求をする実戦でも、社会保険事務所へ行く前に読み直したりしました。
当面のテキストが確保されたので、勉強に着手したら改めて報告させていただきます。
すぐに始めないのは、別の資格を準備中だからです。
社労士のような難関資格であっても予定時期が来ないと着手できない事は、資格マニアのデメリットかも知れません。