手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

第一級陸上無線技術士を取得する特典

第一級陸上無線技術士とは

第一級陸上無線技術士(以下一陸技)は、出力の上限なく、すべての業務用無線設備を取扱うことが出来ます。
資格上は東京スカイツリーに設置されている基幹放送局も可能です。
この一陸技ですが、本来の免許業務以外に様々な特典が存在します。
それらをまとめて解説します。

他の国家試験の受験資格となる特典

社会保険労務士

社労士試験は受験資格がないと受験できません。

陸技は受験資格のひとつになっています。

資格の内容はかけ離れていると思います。

受験資格と認められているのは、一陸技が難関国家資格だからでしょう。

他資格での受験科目免除特典

陸技の資格で、他の国家試験で受験科目が免除されます。

①すべての無線従事者資格(業務用無線)…無線工学A、無線工学B、工学の基礎

他の無線従事者資格で無線工学を免除されます。

つまり一度取得すると、以降無線工学を受験しなくて済みます。

総合無線通信士受験に於いても同様ですので、無線工学の最強資格です。

なぜかアマチュア無線では免除になりません。

 

電気通信主任技術者…電気通信システム

電気通信主任技術者試験3科目中1科目が免除になります。

陸技のほうが難易度が高いので納得が行きます。

伝送交換・線路いずれの資格区分に於いても同じく免除されます。

 

工事担任者…電気通信技術の基礎

工事担任者は電話や光ケーブルの宅内工事をする資格です。

デジタル、アナログ各1・2級と総合通信の5種類に資格区分があります。

その全てに於いて「基礎」が免除になります。

工事担任者は細かい規定が多く暗記量が多いので、1科目の受験負担が減る意義は大きいです。

 

職業訓練指導員(電子科)…指導方法以外の全ての科目

職業訓練指導員職業訓練校の講師に応募することができる資格(免許)です。

陸技の資格で電子科の実技と関連科目の受験が免除されます。

指導方法1科目の受験で免許を取得することができます。

 

以上、一陸技の特典をまとめてみました。

 

資格のテンプレート 

筆者設定の難易度    Aランク(難関)
同種資格の位置付    一総通≧陸技>二陸技>一陸特>二陸特>三陸
筆者取得回の合格率 26.1%
合格基準                工学基礎、無線工学A、無線工学B、法規ともに60点
筆者の得点             工学基礎免除、工学A免除、工学B81点、法規83点
合格までの受験回数 1回
勉強期間                 5ヵ月
使用テキスト数        2冊
使用過去問集数        1冊
試験日の曜日           火曜日と水曜日
解答形式                 マークシート方式