繰り返しになりますが
令和元年の中小企業診断士1次試験まで1ヵ月を切りました。
この記事は診断士やその他資格試験受験者を想定して作成しています。
拙ブログのテーマの一つは、資格独学のメリットを追求することにあります。
資格取得は、業者に頼らず独学するのが最も効率が良いというのが筆者の結論です。
診断士は独学で取得できる
少なくとも診断士までは、独学で取得することが出来ました。
独学のメリットを極めたため、今まで取得した資格もほとんど一発合格です。
なので拙ブログでは繰り返し、資格業者は使わないほうが良いと訴えてきました。
しかしながら、診断士受験者には資格予備校や通信講座を使用し、金銭を支払ってしまう人が後を絶ちません。
仕方がないですね
支払ってしまった金銭を取り戻すことは容易ではありません。
せめて、試験日までの残り時間と自分の勉強のキャパシティを冷静にみつめて、業者の教材の超過部分をカットし、時間だけは費消しないようにしたほうが良いと思います。
もちろん業者のカリキュラムをこなして余りある超人的な方は別です。
一般的には、自分の器の範囲内で無理・ムラ・無駄のない準備をするのが最も合格可能性を高めると思います。
独学が最高
独学だと他者から煩わされないので、勉強時間が自由に設定できます。
自分の限界に挑むことも出来るし、調子がでるまでアイドリングすることも可能です。
仮に資格業者を使用しても、自分に合わない部分は大幅にカットするのがよいです。
その暁には、自分の自由が確保できるはずです。