記述の隠し味は品格
診断士2次記述の解答を支えるのは、最終的には品位だろうと思います。
2次で解答すべきは、最終的に経営者への助言です。
いくら経営上うまく行くと言っても、法令に違反しなければ何でも良いと言う事ではないと思います。
解答として記述する主張や言い回しには、品格が漂うものが理想です。
士業の先生を模倣
これには身の回りで上品な方を探して、マネするのが手っ取り早い方法です。
自身や勤務先が委任した弁護士・司法書士・会計士・税理士・社労士・診断士・医師・看護師・カウンセラー・メンター等の先生方から、上品な物言い・考え方・目の付け所・主張方法・説得手法を聞き自分のものにしておくとよいです。
2次の字数制限の中で、言い回しを微量使用すると解答の格上げを図れます。
既に人品が申し分ない方は、このような準備は必要ありません。
冷酷 非情 残虐
思いがけず、200%スタイル様のサイトで、拙ブログをブログ評の末席に加えていただき光栄の至りです。(リンクは下段に表示させていただいています)
映画のポスターを添付されるセンスに感服です。
資格に当たっては、冷酷・非情・残虐(?)をもって攻略すべく自己研鑽するつもりでいます。
資格は合格しないと意味がありません。
できれば一発必中で仕留めたいものです。
受験者に新たなモチベーションを
診断士ブログを毎日通勤時間で読んで、モチベーションを維持している受験者のお話も読ませていただきました。
なるほど、ブログを読むことで頭と心をリフレッシュしつつ、診断士準備も進められますね。
筆者はとても毎日更新する能力はありません。
出来る限り他の方とは異なる視点から参考情報を発信して行きたいと考えています。
*評をいただいた200%スタイル様の記事はこちらです。