手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

資格マニアの資格取得計画2023年

今年の資格計画

あけましておめでとうございます。
今年も資格取得計画を立ててみました。
 
事業再生士補  (申込4月・受験5月)
社会保険労務士      (申込5月・受験8月)
情報処理安全確保支援士  (申込8月・受験10月)
管理業務主任者  (申込9月・受験12月)
 

資格マニアの計画基準

一見無謀な計画ですが、マニアなりの基準に基づいています。

 

①上期、下期とも複数資格を計上

合格実績を半年毎に作った方がサラリーマンの社内的にカードになります。

②全部合格するつもりで策定

そうしないと全資格を取れません。

③最も重要なのは平準化

資格間隔を可能な限り均等化します。

余り詰まる場合は、入替を検討します。

 

受験予定資格解説

①事業再生士補
略称をATP(アシスタント・ターンアラウンド・プロフェッショナル?)と言い、上位資格の事業再生士の補助的民間資格です。
事業再生業界に対する箔付のための資格と言って良いと思います。
事業再生士は受験要件がとても特殊かつ閉鎖的なので、受験資格を得るのは界隈にいても絶望的です。
また、かつて一部の事業再生士の人たちが、良からぬことをしてミソを付けたこともあります。
なので事業再生士補が、常識的な最上資格と判断しています。
 
昨年事業再生士補の受験資格を満たすため事業再生アドバイザーを取得したので、やっと受験出来る様になりました。
経営、法律、会計・財務と3科目ですが、筆者が保有する中小企業診断士の資格で「経営」が科目免除されるのが魅力です。

 

社会保険労務士

解説不要な難関資格です。

若い頃3回トライして果たせず、リベンジを狙います。

既に受験準備に着手していますが、浮世の諸事に追われ進捗していません。
どうなることやら。
 
③情報処理安全確保支援士
名前の通りネット通信のセキュリティーの国家資格です。
近年3回受験しましたが、未達成です。
午前Ⅰの科目免除が切れるタイミングでの受験を狙います。
 
マンション管理業者向けの必置資格です。
テキストを読んだが、準備を中断していました。
もったいないので再開したいです。
 
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