手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

リベンジ希望資格一覧

今までしませんでしたが、筆者が不合格となった資格や準備したけれど受験出来なかった資格をリベンジ予定順に並べて見ました。
 
資格取得には、一発合格狙いで落としたら別の資格を狙う方法と、取れるまで何度も受ける方法があります。
筆者の場合は一度落とすとモチベーションが続かなかったので、基本的に前者にしてきました。
お手付き資格が溜まってきましたので、そろそろ整理にかかりたくなっています。
 

リベンジ希望資格ランキング

①社労士

実は2回受験して、3回目は仕事の都合で受けられなかった憾みがあります。

年金に近い年齢となったこともあり、自己実益も狙い準備を再開したいです。

②FP1級

2・3級を受けずにいきなり受けて落ちました。

中小企業診断士の前哨戦と位置付けていましたが、勉強を進めるうちに法令や制度に対する厳密さが足りない試験であることに気づき、やる気を失ってしまいました。

診断士を取得したので、気分を新たに挑戦して見たいものです。

行政書士

法律の理解が不得手のためか、落としてしまいました。

読解問題も苦手みたいです。

法令改正により、テキストを棄ててしまいましたので、買い直しからスタートです。

④情報処理安全確保支援士

将来ITストラテジストを狙っていますが、前段階で転けています。

午前Ⅰ試験の免除が効くうちに通して置きたいものです。

管理業務主任者

今年受験する予定でしたが、他の資格に乗り換えました。

テキストがもったいないので、いずれ受験したいです。
 

取得より知識

資格試験は合格できないと意味がありません。

このため不合格資格に拘るより、次の受かる資格を取得してきました。

その結果

①あと一押し二押しで合格できた資格を取り溢している

②知識の拡大を放棄してしまっている

可能性があります。

少々考えを変えてみたいと思っています。

現在受験予定の事業再生アドバイザーの受験が終わったら、着手したいです。