手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

資格難易度ランキング(勉強期間順)

筆者が取得した資格の難易度を勉強期間の長さに基づきランキングしました。
あくまで個人的準備日数をベースとしています。
偶然短期間で受かってしまった資格もあり、何度か落としたものもあり、運の要素も大きいです。
ですから世間で言われている資格の難易度と実際受験する難易度は、大幅な乖離があると思います。
 

難関資格ランキング

①第三種電気主任技術者                36か月(3回受験)

第一級陸上特殊無線技士             18か月(1回受験放棄)

③銀行業務検定2級(証券)              14か月 (2回受験)

宅地建物取引主任者(現宅建士)     8か月

中小企業診断士                           7か月  (1次2次通算)

 

文系出身なので、理系資格には難渋しました。
資格取得に不慣れな時期に受験した銀行業務検定や宅建士も困難でした。
それに比べて中小企業診断士の楽勝なことは不思議なくらいです。
とは言え中小企業診断士1次試験受験時に、①〜④資格の知識から各1・2問出題されたので、それらに時間を投入した意味がありました。
資格の積み重ねと受験慣れが、合格のハードルを下げるようです。
 
 

かんたん資格ランキング

第一級海上無線通信士                  0日   (他資格による全科目免除による)

②第三級海上無線通信士                  5日     (夏休みで取得)

測量士補                                    1か月

内部管理責任者                         1か月        

AML /CFTスタンダードコース1か月

 

無線系資格は積み重ねると、科目免除が効くようになります。

最終形として全科目免除(無試験)で資格がもらえる裏技があります。

また、測量士補のような簡単な資格や金融業界内資格は1か月勉強すれば、余裕で取得出来ます。

簡単資格の最低勉強期間は1か月と見れば良いと思います。