手ぬるい資格マニアの存在理由

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診断士ストレート合格カレンダー

年内に診断士合格

筆者の昨年(平成30年)の診断士受験日程実績をまとめました。

ご覧になればお分かりかと思いますが、順当にいくと年内に合格することが出来ます。

今年の受験者の方もそのイメージを持っていただけたらと思います。

合格までの道程

H30.5.9 1次試験受験料払込

H30.5.19  テキスト(クイックマスター)7冊と過去問7冊購入

H30.5.20  週1科目のペースでテキスト読破開始

H30.6.20  応用情報技術者試験に合格したが、診断士科目免除は間に合わず。

H30.7.20  1次過去問着手。

H30.8.3    1次試験前日。過去問2年分×1回転を完了。

H30.8.4と5  1次試験日。

H30.8.6     自己採点で1次合格見込み判明。2次テキスト物色。「全ノウハウ」と「全知識」購入。

H30.8.11   2次過去問着手。

H30.9.4     1次合格発表。

H30.10.20  2次試験前日。過去問2年分×2回転を完了。

H30.10.21  2次記述式試験日。

H30.12.7    2次記述式合格発表。口述試験準備開始。

H30.12.16   口述試験日。

H30.12.25   口述合格発表。(診断士合格)

解説

①1次試験終了前に2次試験の対策はしていません。

②予備校・通信講座・模試・勉強会は使用しませんでした。

③過去問のみを実施し、予想問題集は購入しませんでした。

④土日祝と夏休みのみを勉強に使いました。

⑤H30.5.20まで勉強に着手しなかったのは、別の資格を受験していたからです。

⑥得点 1次430点 2次251点 ギリギリですが、合格には違いありません。

⑦勝因 ネットで各種資格業者から情報は収集しましたが、心を強くして、彼らの甘言や不安を煽る記事に惑わされなかったことが大きいと思います。

以上受験される方のご参考になれば幸いです。

 

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