祝改元
資格ブログを始めて3年が経とうとしています。
平成もあと数日となりました。
平成時代に筆者が取得した資格は約50個(*)でした。
これらを振り返りながら、自称資格マニアとしての戦績をまとめました。
これは、資格マニアというより仕事で半強制的に取らされていた感じです。
ただし、宅建主任者は実務講習まで受講し、資格者証登録までしました。
これにより、筆者は資格者証コレクションを開始することになります。
平成10年代
この10年間は資格取得をしませんでした。
勉強などしなくても、仕事に打ち込んでさえいれば、未来は開けると思い込んでいたからです。
平成20年代
サラリーマンとして先が見えた気がしたので、資格取得を再開しました。
現有資格のほとんどをこの10年間で取得しました。
まず、英語力を強化しようとTOEICを受けなおしましたが、かつての695点→710点まで上昇させるのが限界でした。
仕事でほとんど英語は使わないのですが、のちに受験した航空無線通信士(航空通)などの英語科目で効果を発揮しました。
ビジネス実務法務検定1級も受験したのですが、惜しくも準1級認定で終わりました。
情報系として、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者を取得。
ITの基礎を勉強することが、今後のために必要と考えたからです。
電験三種は取得に3年間を要しました。
これらにより、資格上は建物に引き込まれる電線すべて(電力ケーブルや通信ケーブル)の管理・工事が出来るようになりました。
(実務経験はありません)
情報技術は、すべて電気的に処理されているので、その知識が不可欠だと思ったからです。
光ファイバーの発明により、すっかり有線通信に取って代わられた感があった無線ですが、Iotが叫ばれだし今後再び脚光を浴びる可能性があります。
筆者は、業務用無線の全分野(陸海空のすべて・モールス通信を除く)の最高位の資格を取得しました。