手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

超あたまが良い方の診断士勉強法

優秀者の中の優秀者  
筆者は中小企業診断士に合格したのち、実務補習や各種団体行事で多くの合格者と知り合いになりました。
以前の記事にも書きましたが、診断士の合格者は優秀な方が大多数です。
その中でも、飛びぬけて優秀な方々が存在します。
そのような方々に、勉強法を聞いてみました。
 
何をやっても受かる 
テキストを読んだだけの方や通信講座を聞いただけの方などがおられました。
もちろんストレート合格は当然です。
過去問は研究されたようですが、要は何をやっても合格すると思われました。
このような方々には、試験攻略法など不要です。
試験範囲を把握し、知識をインプットさえすれば合格できる模様です。
 
同じ走り高跳びですが 
筆者もストレート合格はしたものの、1次平均61点、2次記述平均62点のギリギリでした。
走り高跳びでいえば、バーをスレスレで越した感じです。
 
余裕の高さで超える方は次元が違う気がします。
そのような方が異口同音に言っていたのは、診断士の勉強を始めたら勉強が面白く、ますます興味がわいたということです。
 
拙ブログのような攻略法は「当たり前のことしか書いていない」との評価のようです。
確かに①知識をインプットする②アウトプットを訓練すること以外には試験勉強法はなく、どのように書こうとも判りきったことに過ぎないのだと思われます。
 
優秀者の勉強法 
超あたまの良い方は、自律的に勉強でき、どのような手段を使っても使わなくてもゴールできるようです。
そもそも実力の不足を手段で埋めようという発想が無い模様です。
時間と金銭という資源を最適化した学習計画が自在に立てられそうです。
余裕があって素晴らしいことです。
 
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