診断士過去問1年分の結果
筆者は平成30年の中小企業診断士を初めて受験予定です。
やっとの思いで昨年平成29年の1次試験7科目の過去問を解き終わりました。
結果は、経済学60点・財務会計72点・経営法務48点・情報システム68点・中小政策42点・運営管理48点・経営理論60点でした。
平均すると、56.8点です。
筆者が昨年受験したとしたら、概ね4科目の科目合格に終わったと思われます。
筆者の弱点分野は、知財法と労働法と白書という結果となっています。
反対に得意分野はなぜか財務会計となりました。
日商簿記2級所持のお陰でしょうか。
得意不得意分野は筆者の事前予想とずれていました。
1次試験までの作戦
今から不得意分野に集中して立て直す時間はありません。
合格ラインに22点不足ですので、全科目4点の底上げを当面目指します。
「愚者はテキストに学び、賢者は過去問に学ぶ」は、筆者が作った資格試験の座右の銘です。
なにぶん過去問1回目ですので、別の年度の過去問に取り組む予定です。