診断士試験申込
筆者は平成30年度中小企業診断士1次試験を申し込みました。
具体的には、ゆうちょ銀行のATMを操作して払込をしました。
普段ゆうちょの送金をしていない方は、戸惑うかもしれません。
ATMの指示に従って進めることが肝要です。
ところで筆者は試験実施機関宛に郵便で受験願書を請求したつもりでしたが、届いた用紙は実質払込票1枚だけでした。
払込するだけで受付が済むので一見省力化されています。
この程度のことならネットで手続できないのでしょうか。
他の資格と比較して、決して安いとは言えない受験料です。
受験者からは、更なる合理化が求められていると思います。
テキストを選定しておこうか
振り込みをしたので、テキストの選定をしようかと思っています。
過去数年間、書店で物色し検討したところ、同友館のテキストが良さそうです。
理由は、厚さが最小で、読む時間が最も少ないと思われたからです。
T◯Cが目立ちましたが、筆者は社労士(未取得)を準備した頃テキストに違和感を感じ、以来T◯Cは避けています。
5/20までは測量士補
診断士の準備開始は、5/20の測量士補試験終了後となる予定です。
診断士のような難関試験を前に別資格を入れ込むなど、少々無謀な気はしていました。
しかし今は目の前の測量士補に注力したいと思います。
資格取得は、順番に計画的に行うことが重要です。
申込が先。勉強は後。
筆者に勝算はまだありません。
なぜなら、まだテキストを買っていないからです。
診断士の勉強を全くしていないのに受験料を振り込んでしまいました。
申し込まないと受験できませんし、資格計画通りの行動ではあります。
ちょっと自信過剰な気もして来ました。
しかし平常心をもって受験したいと思っています。