筆者が取得した資格の勉強開始から受験日までの月数をまとめて見ました。
筆者は平日勤務の為、土日祝+年休しか原則勉強はしません。
ですから勉強した日数を必ずしも意味しません。
また、勉強期間中に別資格を対策しても無視して通算しています。
準備に着手してから何か月で取得出来たかを表示しています。
なお、順番は筆者の体験による難易度順としています。
第一級海上無線通信士 0日 (他資格による全科目免除による)
電気通信主任技術者(伝送交換) 5か月
第一級陸上特殊無線技士 18か月(1回受験放棄)
TOEIC 710点 4か月
基本情報技術者 3か月
工事担任者(AIDD総合種) 5か月
第二種電気工事士 7か月 (筆記試験と技能試験通算)
日商簿記2級 4か月
銀行業務検定2級(法務) 2か月
銀行業務検定2級(証券) 14か月 (2回受験)
銀行業務検定2級(財務) 2か月
銀行業務検定2級(税務) 2か月
銀行業務検定2級(外為) 2か月
英検2級 ー (覚えていません)
第三級海上無線通信士 5日 (夏休みで取得)
航空無線通信士 3か月
ビジネス実務法務検定2級 4か月
内部管理責任者 1か月
測量士補 1か月
貸金業務取扱主任者 3か月
AML/CFTスタンダードコース1か月
職業訓練指導員(指導方法) 2か月
情報セキュリティ-マネジメント 3か月
日商簿記3級 3か月
ITパスポート 4か月
筆者解説
筆者は試験の受験日のスケジュールを優先して勉強期間を設定しています。
ですから、試験の難易度と準備期間がリンクしないことがあります。
ミスマッチを起こすと不合格となり、結果として取得まで長期間を要することとなります。
ネット上では、この資格の標準勉強時間〇〇時間というのを見かけます。
筆者は資格の勉強時間を計ったことはないので、時間で言われても何か月で取得できるのか理解できません。
自分に無理のないペースでの勉強で、何か月で取得できるか見積もることが重要だと筆者は思います。
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