手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

ギャンブル依存と資格依存

カジノは週3回まで 
筆者が購読している平成30年2月16日の日本経済新聞にカジノ設置に関するギャンブル依存症対策案の記事が出ていました。
内容は「在日外国人を含む国内居住者のカジノ入店を週3回までに制限する」というものです。
また、「ギャンブル依存は脳内の変化をもたらし、嗜癖障害に至る」との由。
日経は翌日の長期プライムレートでさえ誤報したことがある新聞ですので、鵜呑みにはできませんが、ギャンブル依存は陥いると抜け出すのに大変そうです。
カジノが危険ならば、パチンコも同様の規制が必要でしょう。
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賭博マニアと資格マニアは似ている 
筆者のように資格マニアを自認する人は、資格試験合格の悦びに依存しているのかも知れません。
資格試験の合格は、筆者が学生時代に行ったパチンコ屋での大当たりと感覚的に似ています。
筆者は海外のカジノに行ったことはありませんが、資格取得を続けて来たせいで、脳が変化したのでしょうか。
筆者は今年5資格を受験する計画ですが、資格は年3回までと制限され兼ねません。
 
勉強依存なら弊害は少ない 
仕事や生活に支障がなければ、勉強せずにはいられない脳は、メリットだと筆者は考えます。
ギャンブルは、仕事と生活に実益を与えませんが、資格取得によって得られた知識は多少とも実生活に役に立つからです。
寧ろ筆者の悩みは、勉強の習慣が付いても油断していると普通の安全な脳にすぐ戻ってしまうことです。

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