手ぬるい資格マニアの存在理由

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資格精進食

資格試験日のお供は 
筆者は資格試験の朝は、必ず缶コーヒー(砂糖入り)を購入してから試験場に入る事にしています。
コーヒーのカフェインと糖分で頭の回転を良くする意図とゲン担ぎの意味もあります。
缶コーヒーに入っている砂糖(二糖類)や清涼飲料水に入っている果糖やブドウ糖(単糖類)は筆者の感覚では、最も即効性がある糖質です。
ところがコーヒー好きの筆者は、平日も毎日缶コーヒー(砂糖入り)を飲むようになっていました。
これでは、肝心の試験日に普段と変わりが無く、糖分の効果が得られません。
 
50代男が「カツマー」に 
そんな時に目に入ったのが、評論家勝間和代氏のブログです。
勝間氏の主張は、
①WHOは単糖類+二糖類の摂取量を1日25g以下にすべきと勧奨している。
②ダイエットの敵は脂質という研究成果を喧伝したのは、米国の製糖会社だ。
③私は糖を制限して見た目が若返った。
というものです。
③はともかく①はもっともなこと、②もありそうな事だと思いました。
筆者も早速実践することとしました。
カツマーとはかつて勝間氏を信奉する女性たちの事でした。
筆者も遅れて来た男カツマーとなっています。
 
とりあえず頭と身体がスッキリ 
筆者が実践したのは、
①缶コーヒーを無糖にしたこと
②果糖・ブドウ糖・砂糖入り飲料をやめ、お茶か水にしたこと
③社食のサラダに掛けていた砂糖入りドレッシングをやめ、塩に切り替えたこと
の三つだけです。
筆者は元々BMIが19程度の為、ダイエットの必要を感じません。
ご飯など糖類以外の炭水化物は全く制限せず、たらふく食べています。
①②③の三つだけで、てき面に身体がスッキリしました。
加えて頭がスッキリしたので、資格試験の勉強にもプラスです。
 
砂糖入り多し 
自販機を見ても糖類が入った商品が約7割を占めています。
筆者はしませんが、ご飯制限ダイエットより糖類制限ダイエットの方が即効的なのではないでしょうか。
糖類制限ダイエットが余り聞かれないのは、製糖会社の営業努力と見るべきでしょう。
筆者は糖類を制限し、次の資格試験日まで精進するつもりです。

 

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