手ぬるい資格マニアの存在理由

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来た・見た・合格(うか)った 電験三種合格発表

電験三種最低点合格
本日平成29年電験三種の試験結果の発表がありました。
筆者は自宅に帰って来てから、試験実施機関のホームページを見たところ、合格していました。
筆者は最後まで残していた機械科目を今年受験し、合格基準点ギリギリで合格しました。
つまり筆者は最低点での合格という事になります。
試験実施機関の発表で、基準点は55点でした。
合格まで3年を要しましたが、ようやく結果が出せました。
たいへん嬉しい事です。
 
すべての方のご声援のおかげです
最低点での合格ですから、何か1つ気を抜いたら不合格となっていたはずです。
筆者は電験三種受験2年目からこのブログを開始し、訪問者の方々から励ましのコメントをいただきました。
そのご声援一つひとつが無かったら、この結果は無かったに違いありません。
その事に今日気がつきました。
多くの励ましやアドバイスを頂いた皆様ありがとうございました。
 
電験三種よ永遠なれ
今後は合格通知を確認して、免状申請する予定です。
早速筆者取得資格の難易度ランク表を更新しました。
筆者取得資格の中では、最難関の資格でした。
電験三種を取得したので、これで当分電気系資格からは遠ざかるつもりです。
電気の素人の筆者は、これ以上高度な電気系資格を取得するのは困難かも知れません。
資格試験の目的は合格ですが、もう電気の勉強をしないのかと思うと、少し淋しい気もします。
後日筆者なりの電験三種攻略法をまとめてみるつもりです。

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