手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

資格3・30・300の法則

3冊30冊300冊
初学であってもある学問分野の本を3冊読めば、その分野の概要がわかります。
30冊読めば、筆者自身の意見が持てるようになります。
もし300冊読めば、その道の権威になれると筆者は信じています。
これは筆者の体験から編み出した「3・30・300の法則」というものです。
物事をゼロから始めて3,30,300をクリアすると次元が異なり、見える世界が変わってくると思います。
 
資格取得の黄金律
これを資格取得に当てはめると、筆者の考えでは次のようになります。
3資格取得…資格入門者
30資格取得…資格マニア
300資格取得…資格王
筆者が取得した3個目の資格は、普通運転免許でした。
これにより行動範囲が広がり、資格のメリットを理解しました。
取得数が30個となったのは数年前のことです。
取得した資格の分野は広がりましたが、資格取得に共通するノウハウが見えて来ました。
筆者はそのノウハウを公開したくなり、このブログを始めました。
300資格は遠い夢ですが、そこには更に別の世界があると思っています。
 
資格三点セット
三人寄れば文殊の知恵と言われますが、資格も同じ分野で3点揃えると格段に理解が深まる事があります。
電気分野の初級三点セットは、第一級陸上特殊無線技士第二種電気工事士工事担任者(AI・DD総合種)と筆者は考えます。
三点揃えることにより、弱電から強電、低周波から高周波、電力から通信をカバーする事ができます。
資格にたて・よこ・高さが備わり、線が面となり立体になるような感じです。
 
また、電気分野の上級三点セットは、第一級陸上無線技術士・第三種電気主任技術者電気通信主任技術者(伝送交換)と思われます。
筆者は、あと第三種電気主任技術者を取得すれば上級達成です。
もしこのような三点セットを10個、100個積み上げると高層な構築物が出来上がりそうです。
 
筆者の電験三種準備状況
筆者の電験三種(第三種電気主任技術者)試験の準備状況は読書量から測ると以下の通りです。
電験三種の機械科目分野では参考書を3冊読んでいます。
電気分野でいえば、過去トータルで30冊は超えています。
300冊までは達していません。
9月の試験でどうなるか、試してみる積もりです。
 
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村