手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

資格試験ドーピングあるいは華麗なる老化

手先がこわばる
筆者は50歳を過ぎた頃から、手先に軽いこわばりを感じるようになりました。
これにより、仕事で使う電卓やPCのキーボードの打鍵速度がやや遅くなっています。
生活や仕事に支障ないのですが、狙っていた日商簿記1級は電卓の打鍵に満足できず、受験を諦めました。
ましてやモールス符号を高速で打鍵しなければならない総合無線通信士受験には二の足を踏んでいます。
 
主治医の診断は
筆者の主治医に相談したところ、「それは、かれいだからじゃないの」との診断。
カレー?華麗?…加齢と分かるまで少し時間がかかりました。
先生はビタミン剤を処方してくれました。
これで徐々に手のこわばりは改善に向かったのですが、思わぬ副産物がありました。
 
驚きの副作用
筆者は若い頃から、人名や数字を暗記するのがやや苦手でした。
中年になるにつれ、その傾向は増して来ていました。
これは資格試験を受験するにあたっては不利です。
今から思うと筆者はかなり苦しんでいました。
ビタミン剤を使用したところ、血流が改善したためか、暗記が楽になり、考えもまとまるようになりました。
この結果、資格試験に連勝するようになりました。
資格試験ドーピング効果と言えます。
 
おすすめはしません
以上は筆者の個人的感想であって、医学的根拠はありません。
また、筆者はアフィリエイトを一切していないので、販売する意図もありません。
医薬品は、主治医や薬剤師の指導のもと処方頂くようお願いします。
 

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