手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

平成最後の資格

今上陛下ご譲位に係る有識者会議の報告
本日新聞朝刊で、今上陛下ご譲位に係る有識者会議の報告書が報道されています。
その提言によれば、特例法によりご退位を可能にすることのようです。
今後の法案提出・可決により、ご譲位となれば当然年号が改まると思われます。
筆者は、今後の国会推移を見守りたいと思っています。
 
昭和最初の国家資格取得
筆者が初めて国家資格を取得したのは、昭和52年7月の電話級(現在の第4級)アマチュア無線技士でした。
親に無線機(TS-520V)を買ってもらい、7MHzの短波でハワイまで電波を飛ばしていました。
当時の無線機は重量が16kgもあり、自作の八木アンテナは横幅長10mありました。
トランジスタの性能がまだ高周波に追いつかず、電波の送出には一部真空管を使用していました。
平成の現在のように国民ほぼ全員が携帯を持ち通信する事など、当時筆者には想像さえ出来ませんでした。
 
今春みすみす又過ぎる
資格試験の合格証書や資格者証には年号が表示されます。
筆者は現有資格の大半を平成に取得しています。
先週の日曜日にはIPAによる情報技術者春期試験が実施されました。
筆者は、応用情報技術者を受験したかったのですが、所用があり申込みを断念しました。
筆者は平成の資格をあといくつ取れるのか思案しています。
 
平成最後の資格
筆者は現在電験三種試験の準備中です。
そのほかにIPAの高度試験、海上無線通信士中小企業診断士行政書士を当面の取得目標にしています。
平成の間にどこまで頑張れるかわかりませんが、準備は継続して行きたいと考えます。
筆者の平成最後の資格が最高の資格でありたいものです。
 
 
 

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