電験三種試験(機械)の対策状況を報告させていただきます。
今回の記事の内容は
文系人間の筆者が本格理系資格に挑むとき、先ず突き当たる壁が、専門用語の意味が不明という事です。
今回の記事は、「電験三種用語がさっぱりわからない」という以上の内容はありません。
ご了承の上、ご覧ください。
電験三種用語の用例集
筆者がテキストを最初に一読した時の印象は以下のような感じになります。
空にそびえる鉄機械の城…鉄機械とは、マジンガーZを想像してしまいます。
鉄損の錬金術師…鉄の損失ってなんでしょう?
ウイーンの森の変異則…何か事件でもあったのでしょうか。
瀬戸のうず電流損…海底に引き込まれそうな。
サインはV曲線…昨年の試験で出題され、手も足も出ませんでした。
失われたアーク溶接…伝承の技
スターデルタ誕生…何故2種類あるのか
上手の手からリアクタンスが漏れる…磁気が漏れるならまだ分かるが。
レオナード方式デュカプリオ…これしか思い浮かばない。
入力試験にサクラ咲く…合格の春ですね。
お前と俺とは同期速度…何故同期するのか。
空手直流チョッパ…直流を粉々にすると交流になるのか?
アナゴの円板…我が家の電力量計の中でも回っています(アラゴですが)。
社会あるところ法線照度あり …理解しがたい照度
ルミネセンスの女たち…リケ女の人ならわかるのでしょうが。
起死回生ブレーキ…電動機が発電機に?
待てば界磁の日和あり…目に見えないものを待つ心境。
NOR回路の方舟…ノアといえば、これ。
このくらい???の状態です。
当面の進め方
テキストをもう一度読んでみることにします。