資格取得の為のモチベーション維持方法第五回は、「試験当日の朝のすがすがしさを満喫する」です。
試験当日の朝を迎え、試験場へ向かう高揚感は、格別のものがあります。
試験会場が近づくと、様々な年代の受験者の気合いが強く感じられます。
筆者は普段は短時間しか勉強時間がとれませんが、試験日前数日は、加速度をつけた追い込みを掛けるようにしています。
長い滑走を経た飛行機が離陸し、上昇するイメージを頭に描きながら勉強します。
以前の筆者は、準備不足とダラダラ勉強が原因で、試験当日に、むしろ悲愴感を感じることがありました。
その後、悲愴感を高揚感に転換できる方法がわかってきました。
それは、試験日直前で過去問正解率7割(合格基準点6割の試験の場合)と、終盤の追い込みです。
今日は、筆者の電験三種2回目の受験日です。
今回は、筆者理論通りの準備状況ではありませんが、これから行ってまいります。
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