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訪問看護と訪問介護の違い

同じ在宅だが

訪問看護訪問介護は在宅で受けるサービスですが、医療保険介護保険では受けられる日数・時間に違いがあるようです。

ネットで調べた所では、

医療:1回30分〜90分×原則週3回まで

介護:1回20分、30分、60分、90分の区分×ケアプランの日数

となるようです。

医療保険介護保険を比較してみました。

 

保険料負担者

医療:ザクッと言うと短時間ではない就業者。等級区分50段階。

介護:ザクッと40歳〜65歳の短時間でない就労者及び65歳以上の人。等級区分9段階以上。

医療は高額報酬者を見逃さない。

介護は、中年税か。

 

自己負担割合

医療:未就学児童2割、就学後〜70歳3割、70歳〜75歳2割か3割、後期高齢者1〜3割。

介護:要介護を前提として1割。

介護保険は自己負担が軽い。

 

実施機関

医療:指定訪問看護事業者、みなし指定訪問看護事業者。

介護:今読んでいるテキストには書かれていないようだ。多分指定訪問介護事業者。

双方を兼ねていることが多いようだ。

 

 

*社労士受験勉強のため、思考実験をする試みです。後日記事の誤りに気がついた場合、大幅訂正または削除することがあります。ご了承ください。