手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

試験問題持ち帰り禁止資格とCBT試験資格

資格試験と自己採点

資格試験日の夜は、問題用紙にメモした自分の解答を自己採点するのが常でした。

ところが資格によっては、試験問題の持ち帰りが禁止されており、答え合わせが出来ません。

持ち帰り禁止は、どちらかと言うとマイナー資格に多く、過去問を非公表にして、毎年の試験問題に類題を多用し、出題者が手抜きしているのでは勘繰りたくなります。

一方近時CBT方式が多くなり問題冊子すら存在しない資格も多くなっています。

CBT方式は、受験者が大抵試験日を選択出来るので、便利になったと思います。

試験日は年1回かも知れませんが、司法試験もCBT化が予定されているようです。

論文式も含まれるようなので、今後記述式を含め資格試験はIT化が加速されるのは確実です。

 

試験問題持ち帰り禁止資格

職業訓練指導員(東京)

事業再生士補

測量士補(途中退席の場合)

 

CBT方式となった資格

情報セキュリティマネジメント

無線従事者のうち3アマ4アマ2海特3海特2陸特3陸特

英検準1級以下
内部管理責任者
証券外務員
銀行業務検定2級以外
生命保険募集人
 

 

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