手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

養成課程についてリツイート

診断士養成課程

Twitterで診断士養成課程に行かれている方にリツイートしましたので転載します。

筆者を含め、診断士2次試験を通過した者は以下のように考え勝ちです。

①診断士は2次が難関だから取得の価値がある。それを回避した「妖精さん」は資格の価値として同じではない。

②2次試験という勝負を回避する弱虫。

③2次に通れないから、養成に回ったのでは。

④苦しい2次の準備をしなくて済むのはズルい。

といったところではないでしょうか。

もちろん筆者は、中小企業大学校等に通ったことはなく、養成課程は知りません。

 

今般@sou_atsu_shimoさんの冷静かつ中立なツイートに触れ、頭を冷やしてリツイートしました。

 なお、(誤)役半年→(正)約半年です。

養成課程は特権かもしれない

資格はとってしまえば、どの様な取り方をしても効力は同じです。

ならば、正解が公表されない、ギャンブルの様な2次試験を回避するのは合理的です。

筆者の場合、独学哲学もありましたが、養成に行く時間も金も企業派遣のチャンスも無く、試験しかなかったのが実態でした。

養成課程に行くのは特権かも知れません。

 

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村

 

f:id:tegowai_shikaku:20200712203451j:plain