田端氏が再び
オンラインサロンを運営されている有名経営者の田端氏が、再びTwitterで診断士に言及されています。
これへの反論をリツイートしておきましたので、ブログ記事に転載しておきます。
詳細は、リンクからご覧ください。
資格が中小企業の「高度化診断」や「組合診断」を源流としているからです。
— 手強い診断士 (@tegowai_shindan) 2020年6月28日
診断には指導(助言)が渾然一体と含まれていました。
過去における結果は高度化事業ができることなどでした。 https://t.co/k9rP3aDqgj
ネーミングより名を取る
確かに田端氏の指摘通り、中小企業診断士のネーミングはもう少しなんとかならないものかとは思います。
しかし、法令で規定された名称であり、コンサル唯一の国家認証という名目こそが診断士と田端氏との違う所です。
販促という実を捨て、法定の名を取るのが診断士だと考えます。
このブログは、個人の見解であり、筆者が過去に所属した又は所属している団体の見解とは全く関係ありません。