合格後の手続き
過去記事から、中小企業診断士合格後、登録までの手続をまとめました。
合格後、3年以内に一定の実務補習や実務従事を経て登録しないと失効します。
合格証書にその辺の説明が同封されます。
実務補習
筆者は一気に登録要件が満たせる実務補習5日間×連続3回の15日間コースを選択しました。
費用を支払うとテキストが来ます。
15日間のうち7日は土日以外に実施されますので、有給休暇を取得する必要があります。
平日夜も作業が発生するので、本業+補習で睡眠時間が削られるハードなスケジュールでした。
登録申請
実務補習終了時に診断協会が登録申請を代行してくれます。
筆者は都合により、自分で中小企業庁に申請手続を取りました。
最終的に官報公告され、完了します。
合格まで6万円。合格後44万円。
合格後に掛かる費用は多額です。
最も自分へのご褒美と称して大盤振る舞いしたのも要因です。