手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

コンサルの試験にコンサルは無用

コンサルとなる最低条件 
筆者は平成30年の中小企業診断士を受験予定です。
筆者のような受験者向けに試験テクニックや心構えなどの情報が溢れています。
過年度の合格者や本職の診断士や一部昨年の不合格者まで参入し、玉石混交といったところでしょうか。
 
筆者は、以下の観点からこの手の記事は無視することにしています。
①筆者は他人様の真似をして試験に合格出来るほど器用ではないです。
   どんな良い方法でも筆者が同様にできるかは、別です。
   世の中には、ヒト真似に長けた人もいるかもしれません。
   そのような方には有効でしょう。
②診断士はコンサルタントになる為の資格のはずです。
   ならば人に意見を乞う前に自分の頭で考えることが必要だと筆者は思います。
   試験合格の戦略・戦術を立て、自分のやり方で行動するのが重要です。
   将来、他人からの借り物の考えで、経営者を説得できるでしょうか。
③方法論を千回聞いても試験に受かる訳では無いと思います。
   精神論に至っては筆者自身の内部で解決すべき事柄だと思っています。
   しかもそれらは、筆者が良く存じ上げない方の意見です。
   その時間を知識吸収に充てるべきだと筆者は思っています。
 
筆者過去問状況 
現状1回目を6科目終えたところです。
基準点の6割は下回っていますが、何とか足切り点の4割以上に留まっています。
過去問初回ですから、先ずはこんなものでしょう。
 

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