手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

簡単に感じた測量士補テキスト

テキスト一巡 
筆者は5/20の測量士補試験を受験予定です。
やっとテキストを一回読み終わりました。
内容は、どちらかと言うと簡単に感じました。
なぜなら、筆者が必死で取得した他の理系資格(第三種電気主任技術者や第一級陸上無線技術士)と比べ覚える公式の数が少ないからです。
 
他資格の覚えなければならない公式は各々少なくとも50個超で、しかも忘れてしまうと他の公式からの導出も困難でした。
測量士補のテキストを読む限り、筆者が最も理解困難な複素数やベクトル図が無いです。
筆者は友人の司法書士測量士補資格取得の為、専門学校に通っていると聞き、測量士補試験を高難易度と思い込んでいたようです。
 
受かってから言え 
筆者はまだ過去問に着手しておらず、受験もしていないのに簡単だなどと言うのは時期尚早です。
試験に電卓持ち込み不可の為、計算問題は相当手間がかかりそうです。
実際に手計算で時間内に正解できるのかは、これからです。
明日から過去問を実施する予定です。
 
ゴールデンウイークで1資格 
筆者は昨年の夏休み5日間で、第三級海上無線通信士の資格を取得しました。
これに味を占めて、この連休で測量士補を準備することにしました。
しかし、受験票が来ているのに過去問未着手なので、かなり追い込まれた状況にあります。
4月に受験した応用情報技術者試験から1ヵ月しか時間がないのですが、連休でなんとかするのが今回の作戦です。
筆者のあと3日を無理なく活用したいものです。
 

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