手ぬるい資格マニアの存在理由

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応用情報 試験前夜祭

明日は応用情報技術者試験日 
明日の日中は応用情報技術者(AP)試験が行われているはずです。
筆者も受験予定です。
今晩は最終仕上げをする予定です。
今日までの準備でAP受験戦略が見えて来ました。
以下に述べたいと思います。
付け焼刃の錬金術 
筆者は、IPAの試験の受験は4種4回目です。
ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者と取得して、今回APに至りました。
筆者の仕事は情報処理とほとんど無関係で実務経験はありません。
いつも思うのは、勉強しても知識は付け焼刃感が強いことです。
 
試験日の朝には理解したつもりなのに、1ヶ月もすると綺麗に忘れてしまうこともあります。
しかし、忘れない知識も少しあることが徐々にわかって来ました。
付け焼刃も繰り返せば鋼になって来ると筆者は思います。
午後試験で迷いは禁物 
APの午後は5問解答のうち4問は選択問題です。
筆者は、まだ準備していませんが中小企業診断士を狙っています。
診断士を狙う立場からは、選択問題は経営戦略1問、マネジメント2問、システム監査1問と決まって来ます。
しかし筆者が取得済の電気通信主任技術者や第一級陸上無線技術士の知識が使えるネットワーク問題や組込みシステム問題に色気を出してしまいそうです。
本番試験では問題の選択が合否を別けると筆者は感じています。
迷わないことが肝心です。
 

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