UQ 5Gモバイルルーター遅くなった

UQ WiMAX2+5G遅い au携帯契約からネット(データ通信)を解約し携帯は通話とSMS専用としています。 これでau料金がかなり抑えられています。 2年前よりUQのモバイルルーターを月額4,271円でデータ上限なしで契約しました。 当初の下り通信速度は200Mbpsを超え…

中高年からの資格試験ドーピング

記憶力の活性化 50代中盤から記憶の出し入れに支障を感じて来ました。 もともと頭の回転は遅いほうなので、資格試験の準備が辛くなって来ました。 若い頃は糖質だけ補えば頭がフル回転出来ます。 脳を活性化するドーピングが必要になって来ました。 全魚連…

事業再生系資格難易度ランキング

昨今金融業界で注目が集まっている事業再生系資格難易度ランキングを作成しました。 筆者保有資格は斜体としてあります。 SSランク(超難関の上位) 公認会計士 弁護士 税理士 Sランク(超難関の下位) 中小企業診断士 AAAランク(難関の上位) 日商簿記1級 ビジ…

電気・通信系資格難易度ランキング

電気系・通信系資格難易度ランキングを作成しました。 筆者保有資格は斜体としてあります。 SSランク(超難関の上位) 電験一種 技術士 Sランク(超難関の下位) 電験二種 第一級総合無線通信士 システム監査技術者 AAAランク(難関の上位) ITストラテジスト ネ…

知ってたらお参りしていた航空神社

夏は航空無線通信士の季節 今年も航空無線通信士試験日が迫って来ました。 筆者受験時には知りませんでしたが、航空無線通信士合格祈願に打ってつけの神社があらせられます。 東京都港区新橋にある航空神社です。 航空会館というビルの9階に鎮座しています。…

植田ショックで日経大暴落が起きた理由

植田ショックで大暴落 世界が利下げを探る中、7/31日銀は利上げを実施しました。 どう見てもインフレ過熱は無いのに、今やるかの利上げでした。 おまけに再利上げを明言する念の入れようでした。 市場は無いはずの利上げに驚愕し、円高→円キャリー取引の巻き…

国家資格がマイナカードに統合される

デジタル庁が資格者証の統合を発表 令和6年8月6日より国家資格のマイナンバーへのリンクが開始されます。 手始めに統合されるのは次の4資格です。 介護福祉士 社会福祉士 精神保健福祉士 公認心理師 以降順次84資格まで増やすようです。 現状厚労省、法務省…

日銀のブレーキは強かった 株価大暴落

金融機関への付利ありがとう 7/31付の日銀政策決定会合資料により0.25%への利上げが決定されました。 これにより金融機関は貸出利息と預金利息の利鞘を拡大しやすくなり、大喜びです。 おまけに白川日銀時代に始まった日銀当座預金への有利息化が今回利上げ…

宅建士試験とはこんなもの

宅建士を今取るとしたら 平成初期に取得した宅地建物取引主任者(平成27年から取引士)ですが、その後試験内容や難易度が激変しており、もし自分がこれから取るとしたらどう運ぶか調べてみました。 受験を検討される方のご参考になれば幸いです。 受験目的と合…

日経新聞サブスク解約

日経電子版を解約 40年間継続した日経新聞の購読を解約しました。 その理由は以下の通りです。 ①日経記事も含め記事はネット上で閲覧する時代となり、紙面版を1日1回見る意味が薄れた ②日経紙面版とネット上のニュース閲覧と比べ、結局読んでいる記事は同じ …

本業で生活し副業で遊び年金で貯蓄する

節約FIREって○鹿なの? かつてサラリーマンが若いうちに金融資産を貯め込んで早期退職することが持て囃されていました。 ファイヤー(FIRE)と言うらしいです。 発想としては、老年になれば誰でも遊んで暮らせるが、中年のうちに仕事を辞め、早期に遊びたいと…

FP資格とはこんなもの

ファイナンシャルプランナー資格を解説します 取得はしていませんが、公開情報と資格保有者の話から、FP(ファイナンシャルプランナー)についてまとめました。 FP試験とは、「顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプランの立案・相談に必要な技能の検定」を行う…

オルカンより日経平均

オルカンやってる場合じゃない 今朝の日経新聞で日経平均41,000円台の報道がされています。 注目すべきは、オルカンより日経平均が優良なことです。 目下の円安時に円貨をドル転して全世界株に投資するのは妥当でしょうか。 これならTOPIXでも買って置いた方…

surfaceラップトップはHDMIポートないの

サーフェス使用開始 サーフェスラップトップを使い始めました。 動作が速くて良いですね。 重量も持ち運びできる範囲です。 困ったのは、外付けモニターです。 マイクロソフト Surface Pro 9 / Office H&B 2021 搭載 / 13インチ /第12世代 Core-i7 /16GB/256…

本業続けて年金受給が副収入最高

年金が最高の副収入 努力をしなくても得られる副収入は、企業年金です。 公的年金は未だ貰えない年齢ですが、企業年金の受給が始まりました。 本業を続けながら得られる副収入のうち、努力不要なので最高です。 もらうまでわかりませんでしたが、ありがたい…

日生の個人年金保険の経費率を算出

日本生命の経費率がわかる方法 日本生命から個人年金保険の年金支払い通知が来ました。 年金支払額の他に必要経費の額も確定申告用に表示されています。 必要経費とは、自分が掛けた保険料を受給期間で割ったもののようです。 と言うことは、日本生命がいく…

お宝生保は高利回り

固定高金利商品 元本保証かつ高利回りな金融商品は存在します。 一般的にハイリターンな商品はハイリスクでないと存在出来ません。 なので、そうでない話は詐欺を疑うことが必要です。 例外的に時間軸をずらした場合のみ幸運な例外が訪れます。 例えば35年前…

年金資金運用なら国内株インデックス最高

年金資産運用結果 年金資産(確定拠出年金)の運用をして来た実績を報告します。 長年毎月拠出を受けて来ましたが、今般定年となりました。 下図の青棒が拠出累計額で、赤棒が評価額です。 最近2年で利回りが急伸しました。 倍までは達していませんが、あまり…

新NISAはタヒんだらおしまい

新NISAが課税される時 今話題をさらっているNISAですが、運用益が非課税とは限りません。 誰しも生きているうちに運用益を手に出来る前提で設計します。 人というものは、平均寿命で半分亡くなります。 高橋洋一先生の動画によると、運用益は相続税によって…

令和6年定額減税の実感が少ない理由

6月から始まった定額減税 岸田内閣の定額減税が今月から始まりました。 1人当たり所得税3万円+住民税1万円が減税されます。 扶養家族が2人なら合計12万円が減税されるはずです。 ところが毎月天引きの税額以上に減税はされませんので、満額の恩恵を受けられ…

60歳再雇用なら2ヶ月で15%利回り可能

60代前半の最強運用手段 60歳から65歳の人は、給料を15%増やす方法があります。 定年後再雇用時の賃金減額の補填として給付される高年齢雇用継続給付がそれです。 賃金が半減させられることもある継続雇用の場合において、要件はありますが、60歳以降低下…

金融系資格難易度ランキング

長年の資格マニア歴と金融機関勤務経験により、金融系資格難易度ランキングを作成しました。 筆者保有資格は斜体としてあります。 SSランク(超難関の上位) 公認会計士 税理士 Sランク(超難関の下位) 中小企業診断士 アクチュアリー 不動産鑑定士 AAAランク(…

勉強に乗れない時は切り替えよう

資格の勉強が開始出来ない 老境の影がさし、予定していた社労士の勉強が開始できません。 公的年金の前倒し受給権が発生し、最も実益のある社労士試験ですら、やる気が起きません。 本日は年度末となっています。 仕事にかまけて、ますます勉強できない体質…

資格取得の究極判明とブログ終了

資格の究極判明 ブログ村にエミリー様が登場され、資格取得の究極を教えられました。 筆者が長年資格マニアを継続、診断士勉強着手から3年間、資格取得の最終概念を求めて来ました。 今回それがわかったと思えたので、ブログを卒業することにしました。 今回…

診断士テキストを処分

合格したら要らない 診断士1次試験で使用したテキストをブックオフで売却してきました。 処分したのは、同友館「ニュー・クイックマスター2018年版」全7冊です。 合格後1年以上経過しましたが、処分する気が起きずそのままになっていました。 診断士…

資格マニアを終了

資格取得を休止 このたび新たな資格取得を休止することとなりました。 直近で受験した情報処理安全確保支援士に不合格となり、家族の理解を得られなくなったからです。 全く残念なことです。 当面新たな資格を追加することが出来なくなり、資格マニアを自称…

資格で賃金低下に対抗できるのか

賃金が下がった 中高年のサラリーマンは、賃金が下げられることがあります。 しかも半端なく、労基法でいう「減給の制裁の限度」など遥かに上回る仕打ちがされることがあります。 嫌なら辞めろと言わんばかりの「労働慣行」が横行していると言ってよいです。…

資格常勝の途絶えた年

8年ぶりの完敗 筆者は資格マニアを自認し、取得を続けてきました。 去年まで科目合格を含めると7年間受験資格の合格を続けてきました。 ところが、今年唯一受験した情報処理安全確保支援士(SC)で不合格を喫し、FP1級以来の不発でした。 前回不合格後、F…

資格取得の身の丈

居住地と経済力 大学入試で物議をかもしている身の丈発言ですが、資格取得においてはより顕著です。 資格マニアを自認している筆者が身の丈を分析してみました。 資格を多数取得するためには、①試験場までの距離が近いこと②受験料と教材費を支払えることが必…

サラリーマン資格マニアへ贈る留意事項

資格マニアのデメリット 資格マニアとは、資格をたくさん取っている人とします。 筆者はサラリーマンですが、資格マニアをやっています。 サラリーマン資格マニアには、場合によりデメリットが発生することがあります。 それは、勤務先やその上司にマイナス…