手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

次の資格目標はビジ法1級

次の資格はビジネス実務法務検定1級
現在筆者は電験三種と第三級海上無線通信士の受験が終わり結果待ちとなったので、次の資格受験申込みを検討中です。
筆者はここ数年、自分の仕事と全く関係ない資格試験を受験し取得して来ました。
そこで久しぶりに自身の業務に近い資格を受けてみることにしました。
 
民法のやり直し
筆者の業務は日々民法に関わっています。
資格を取るならば民法絡みを狙うべきだったかも知れませんが、最近は電気事業法や電波法ばかりを勉強していました。
 
宅建主任者取得から20年、ビジネス実務法務検定2級取得から6年経過しているので、ブロ友さんからの鋭いご指摘もあり、民法を強化する必要を感じました。
この資格なら民法を勉強できるし、日々顧問弁護士の先生に相談に行く筆者の立場には打って付けな気がします。
とりあえず、東商指定の公式テキストと公式問題集と有斐閣のポケット六法を購入しました。
 
買いたかった伊藤塾「シケタイ」
筆者は我妻先生の本を除き、法律の基本書のほとんどを処分してしまっており、何か買い揃えなければなりません。
筆者は過去に書店で伊藤真氏の試験対策講座を立ち読みするたびに、いつかは購入したいと思っていました。
そこで、ネットで中古を探し民法全分野と会社法を発注したところ、家内から累計金額を理由にこれ以上の発注を中止させられました。
確かに倒産法、民事訴訟法、民事保全法行政法、国際私法などまで加えると筆者の資格取得歴で最高の消費金額になることは間違いないようです。
 
当面の方針
ビジ法1級は、公式テキストと過去問だけで受かるほど易しい試験では無いようです。
しかも今年の12月試験では準備期間が短すぎます。
当面は、今ある材料で準備を進めてみるつもりです。
その状況により、受験申込みをするか決定したいと思っています。
 

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