手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

三海通の自己採点をしてみました

試験実施機関による公式解答発表
三海通とは、筆者が平成29年9月13日と14日に受験した第三級海上無線通信士のことです。
昨日試験実施機関の日本無線協会が公式解答を公表しましたので、自己採点してみました。
試験科目は無線工学・法規・英語・電気通信術の4科目ですが、解答が公表されるのは、電気通信術を除く3科目です。
 
筆者の自己採点結果
筆者の自己採点結果等は以下の通りでした。
 
①無線工学
…筆者は一陸技(第一級陸上無線技術士)の資格により、免除されています。
 
②法規
…100点満点中71点でした。
少ない準備期間全てをつぎ込んだのですが、3.5日ではこの程度の得点でした。
 
③英語
…英会話35点中35点でした。作戦通り満点の模様です。
…英語筆記70点中68点。1問誤り、惜しくも満点を逃したようです。
感覚的には、航空通(航空無線通信士)の英語より簡単でした。
 
④電気通信術
…欧文送話  自己採点は出来ないですが、筆者は試験終了後試験官から減点なしと聞かされています。
…欧文受話   何も手掛かりがなく、合否の見通しは立ちません。
…直接印刷電信  筆者は、試験時に制限時間内で全文字を打ち終わっています。
 
筆者が合格するための条件
工学・法規は100点満点中60点で合格です。
英語は105点満点中60点で合格です。
但し、英会話は15点以上取らなくてはなりません。
マークミスが無ければ、法規、英語は合格水準です。
筆者の合否は電信通信術の受話に掛かっています。
 
10/4の発表を待ちたいと思います。
 
 

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