過去問正答率V字回復
電験三種の試験日から4週前となりました。
筆者の過去問正答率は、30点台(100点満点)の地獄を見ましたが、Ｖ回復を遂げ50点台になっています。
未だ合格ラインの60点に足りませんが、グラフの趨勢は合格圏を向いています。
やっと灯りが見えてきたところです。
その男機械残しにつき
筆者は、電験三種４科目のうち機械だけを取りこぼしています。
なので今年は筆者の全精力を機械の勉強に投下することが出来ます。
現状の正答率のグラフは、昨年の本試験で出題され得点できなかった同期電動機のＶ曲線を彷彿とさせます。
今年はなんとかＶサインで終わりたいものです。
過去問正答なれども波高し
過去問正答率が向上しても、実は安心出来ない要素があります。
筆者は最近の過去問から遡って過年度の問題を解いています。
しかし電験三種の問題は過去ほど易しかったらしいのです。
そこは割り引いて考えないといけないようです。
撃ちてし止まん
筆者は試験日まで、今ある過去問集とテキストを使い、今ある電卓と筆記用具を使い、何も買い足さず、何も捨てることなく進める予定です。
試験日当日の交通費を除き１円も支出する必要を感じません。
資格スクールのセミナーや業者さんの教材は、筆者には無くて結構です。
物質的にはもう十分足りているからです。
