手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

電験三種レクイエム

過去問でわかる壁の存在感
筆者は電験三種の(機械)過去問1回転目を実施し、やっと6年分を終えたところです。
筆者の現状では、合格ラインより下にある壁にぶつかっているかのようです。
壁を力いっぱい押してみるものの、押し返されています。
どこかに壁を崩せるツボがないかと、あちこちプッシュしています。
ここは落ち着く事が必要なようです。
 
モーツァルト作曲レクイエム  ニ短調
筆者はかつて通勤時間中に、心を落ち着かせるため音楽を聞いていました。
特に効果的だったのは、モーツァルトのレクイエムでした。
レクイエムとは死者の魂への鎮魂曲とのこと。
連日その曲を聴くうちに、自分が魂になったように気分が落ち着きました。
200回は聴いたでしょうか。
ラテン語の音楽は、当時の勤務地の東京西新宿の高層ビル群ともマッチするし、ビル街に住む人々とも違和感がない事に気がつきました。
久しぶりにその曲を聴きながら、筆者は記事を書いています。
 
その名を称えよ電験三種
筆者は完全独学で電験三種の準備をしてきました。
壁にぶつかったからといって、過去問の解説とテキストを読む以外、特段方法は無い気がします。
あとは神に祈る代わりにその名を賛美するぐらいしか思い付きません。
褒むべきかな電験三種
称えよ電験三種
 
全ての電験受験者に捧げる
試験の6週間前となり、筆者には試験準備に加速度をつけ始める時期がきました。
現状は厳しくても、必要なことは腹を据えることだと筆者は考えます。
徐々に加速して、試験日の朝の時点で最大速度に達したいものです。
全ての電験三種受験者の方が、心安らかにご準備されるようお祈り申し上げます。

にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村