前回平成28年6月23日に「私の第二種電気工事士攻略法」をアップしました。
その際筆者が記載を失念した点や、補足事項を追記させていただきます。
1.技能試験において、複線図を書かないで済ませる方法について
肝心の時間短縮効果を書きませんでした。
筆者の場合、通常の複線図を作成した場合、約3分必要です。
これを筆者考案の「重ね書き」をする事により、実際の試験でも40秒程度で済ませることが可能でした。
40分しかない試験時間なので、この短縮効果は大きいと思います。
もっと短縮する事も可能ですが、誤配線を防止するため、試験当日は慎重にしました。
作成のしかたは、別記事に記載しましたので、そちらをご覧くださいますよう、お願い致します。→
前回の「単・複線図」を再掲示しておきます。
2.指定工具以外の使用工具について
P-956と書きましたが、現在生産終了し、P-958になったようです。
筆者がネットで見る限り、3芯の被覆も剥きやすくなったようです。
機能が改善されたんですね。
お値段も変更されたようですけれど(笑)
筆者が推奨する、「工具に長さの目盛りを追加」も、されているようです。
但し、表裏同じ目盛りをもっと太くマーキングして置いたほうが、実際の試験で慌てません。
これから技能試験を受験される方のご参考となれば幸いです。
その際筆者が記載を失念した点や、補足事項を追記させていただきます。
1.技能試験において、複線図を書かないで済ませる方法について
肝心の時間短縮効果を書きませんでした。
筆者の場合、通常の複線図を作成した場合、約3分必要です。
これを筆者考案の「重ね書き」をする事により、実際の試験でも40秒程度で済ませることが可能でした。
40分しかない試験時間なので、この短縮効果は大きいと思います。
もっと短縮する事も可能ですが、誤配線を防止するため、試験当日は慎重にしました。
作成のしかたは、別記事に記載しましたので、そちらをご覧くださいますよう、お願い致します。→
前回の「単・複線図」を再掲示しておきます。
2.指定工具以外の使用工具について
P-956と書きましたが、現在生産終了し、P-958になったようです。
筆者がネットで見る限り、3芯の被覆も剥きやすくなったようです。
機能が改善されたんですね。
お値段も変更されたようですけれど(笑)
筆者が推奨する、「工具に長さの目盛りを追加」も、されているようです。
但し、表裏同じ目盛りをもっと太くマーキングして置いたほうが、実際の試験で慌てません。
これから技能試験を受験される方のご参考となれば幸いです。