前編では、午後試験のプログラミング問題まで述べました。
IPAは、午後試験の配点を公表していませんが、合格ラインは6割です。
プログラミングで概ね6割超えた模様なので、残りも6割以上を目指します。
続いての山は、アルゴリズムです。
要は、論理なのですが、付け焼き刃では、到底太刀打ちできず。
BM法なんて聞いた事ないよ、と言っても負け犬の遠吠え。
小問6問中自己採点で正解2問の惨敗に終わりました。
とはいえ、残りの問題で7割程度取れば、未だ勝ち目はあります。
幸い経営戦略問題とプロジェクトマネジメントが簡単な設問でした。
IPAは、午後試験の配点を公表していませんが、合格ラインは6割です。
プログラミングで概ね6割超えた模様なので、残りも6割以上を目指します。
続いての山は、アルゴリズムです。
要は、論理なのですが、付け焼き刃では、到底太刀打ちできず。
BM法なんて聞いた事ないよ、と言っても負け犬の遠吠え。
小問6問中自己採点で正解2問の惨敗に終わりました。
とはいえ、残りの問題で7割程度取れば、未だ勝ち目はあります。
幸い経営戦略問題とプロジェクトマネジメントが簡単な設問でした。
情報処理というより、日頃の仕事に近い問題でした。
この部分は、9割程度得点出来た模様です。
午後の結果は64点で、辛くも一発合格できました。
午後試験のポイントは、過去問を解く事に加え、業種は何であれ、お勤めの方は企業人としての業務経験を活かすことです。
最後に、既に書きましたが、基本情報技術者は、年齢が上がると合格率がかなり落ちる試験です。
35歳以上で取得を検討中のかたは、1年でも早い受験をお勧めします。
※前編と後編を通した攻略法のまとめ
午後の結果は64点で、辛くも一発合格できました。
午後試験のポイントは、過去問を解く事に加え、業種は何であれ、お勤めの方は企業人としての業務経験を活かすことです。
最後に、既に書きましたが、基本情報技術者は、年齢が上がると合格率がかなり落ちる試験です。
35歳以上で取得を検討中のかたは、1年でも早い受験をお勧めします。
※前編と後編を通した攻略法のまとめ
・有効な文系資格を取得し、午前試験に備えること。
・ITパスポートは取得しておくこと。
・テキストは自分の好みで選んでよい。
・プログラミングができない人は、表計算を選択する。その際マクロ問題は捨てても良い。
・アルゴリズムを捨てても合格は出来る。
・経営戦略問題とプロジェクトマネジメントは、絶対に落とさない。
・若いうちに受験すること。
資格のテンプレート
筆者設定の難易度 BBBランク(普通だが、かなり曲者)
同種資格の位置付 高度試験各種>AP>FE>SG>IT
筆者取得回の合格率 23.6%
合格基準 午前60点 午後60点
筆者の得点 午前80点 午後64点
合格までの受験回数 1回
勉強期間 3ヵ月
使用テキスト数 1冊
使用過去問集数 0冊(ネットを使用)
試験日の曜日 日曜日
解答形式 マークシート方式