文系出身の筆者が理系資格の攻略法を考えてみました。
1.法律科目は省力化する
法規科目は、理系資格試験でも必ずと言っていいほどある。
法規に割く時間を最小限(合格ラインギリギリが理想)にして、余力を他の
科目に振り向けよう。
筆者は法学部出身の為、特に強く意識している。
2.科目免除により「基礎」科目回避
理系の基礎知識がないので、いつも基礎理論問題に苦戦している。
良く言われていることだが、科目免除を活用して、基礎科目を回避してきた。
工事担任者合格→電気通信主任技術者「システム」免除
電気通信主任技術者合格→第一級陸上無線技術士「無線工学の基礎」免除
(電験三種は、免除が効かず、基礎不合格(笑))
3.公式の暗記は、避けられないので覚悟を決める。
公式は、丸暗記し、強引に過去問を回し、身体に覚えさせる。
1.法律科目は省力化する
法規科目は、理系資格試験でも必ずと言っていいほどある。
法規に割く時間を最小限(合格ラインギリギリが理想)にして、余力を他の
科目に振り向けよう。
筆者は法学部出身の為、特に強く意識している。
2.科目免除により「基礎」科目回避
理系の基礎知識がないので、いつも基礎理論問題に苦戦している。
良く言われていることだが、科目免除を活用して、基礎科目を回避してきた。
工事担任者合格→電気通信主任技術者「システム」免除
電気通信主任技術者合格→第一級陸上無線技術士「無線工学の基礎」免除
(電験三種は、免除が効かず、基礎不合格(笑))
3.公式の暗記は、避けられないので覚悟を決める。
公式は、丸暗記し、強引に過去問を回し、身体に覚えさせる。
法律分野で言えば、定義・要件・効果を覚えるようなもの。
また、公式は覚えることより、当てはめることが大切。
当てはめることができるようになれば、何とかなる(と思う)。
4.不得意分野は、捨てる
悲しいが、わからないものは、わからない。
合格基準点を超えればよいので。
また、公式は覚えることより、当てはめることが大切。
当てはめることができるようになれば、何とかなる(と思う)。
4.不得意分野は、捨てる
悲しいが、わからないものは、わからない。
合格基準点を超えればよいので。
但し、捨て過ぎは危険ですよね。
平成28年8月27日 一部誤記を訂正しました。