必勝パターンが通用しない試験
事業再生士補試験の対策中ですが、試験実施団体は過去問の正答を公表していません。
これが試験対策の調子を狂わせています。
従来の手法は、過去問1回分の正答率を計測し、これを基に①試験範囲と傾向②自分の弱点補足③合格ラインとの乖離度を把握てきました。
これを繰り返すことにより、OODA(PDCA)を実施し、最小限の労力投下で試験日には合格水準に達していました。
どうもこれが通用しないようです。
試行錯誤
①ChatGPT
ならば正答集を自分で作ろうと、最近流行のChatGPTに過去問を投下して、解答を生成しました。
ところが誤答連発で使い物になりませんでした。
無料版のせいかもしれません。
もしこれができれば、資格業者はオワコン化しますね。
②テキスト探索
Amazonとメルカリで過去問解説書を探しました。
メルカリで過去問と正答セットのコピーが出品されていますが、法外な値段です。
価格交渉に失敗し、諦めました。
③基本書探索
基本に立ち帰り王道の基本書を探し、以下の2冊を購入しました。
筆者は、「経営」が免除ですので、これらで試験範囲の半分くらいはカバー出来そうです。
大変良い本でしたが、読破に時間を消費してしまいました。
迷走パターン
今日から正答のない過去問に着手しますが、先が見えません。
試験準備は迷走しています。