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ブログをtwitterに移行済みですが、近時のツイートを転載します。
令和2年事例Ⅱの例
①同等関係(言い換え)
— 手ぬるい診断士@ワクチン効果逓減中 (@tegowai_wanda) 2021年6月5日
②対比関係(強調)
③因果関係(いわゆる因果)#中小企業診断士試験 2次記述のポイントは③と思う人が多い。#ドラゴン桜 は、①だと教えている。
つまり、与件を設問に則して言い換えることが解答になる。
言い換えが正しければ、理解も正しい証拠だ。
与件文からポイントを抽出し、問題に即して組み立てる。Q:夏カレーとは何か。A:与えられた食材から、選ぶ。調理順を設定する。少量のスパイスを加えて良い。
— 手ぬるい診断士@ワクチン効果低減中 (@tegowai_wanda) 2021年8月26日
令和2年事例Ⅱ
— 手ぬるい診断士@ワクチン効果逓減中 (@tegowai_wanda) 2021年9月5日
与件文から抽出したキーワード:島、ハーブ、緑の葉、満天の星、アンチエイジング、マリンスポーツ、生命力あふれる、鮮やかな。
問題文から抽出したキーワード:ターゲット。
令和2年事例Ⅱで問われたらこうなる。
— 手ぬるい診断士@ワクチン効果逓減中 (@tegowai_wanda) 2021年9月4日
夏カレーとは、例えば島特産のハーブの緑の葉を満天の星のように散らし、アンチエイジング効果を高め、マリンスポーツ愛好家等をターゲットとする、生命力あふれる鮮やかな色彩のカレーである。(90字)
問が陳腐なので解答も陳腐だが、これで60点取れているか自己採点での検証が必要。夏カレー特に「夏」の本質を想定し、それと解答が6割以上被っていれば合格だ。「夏」を「アンゾフ」に代えて組み直せば、本番での解答となる。
— 手ぬるい診断士@ワクチン効果逓減中 (@tegowai_wanda) 2021年9月6日