手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格などを解説します。

資格の最高峰と自分の現在地

資格マニアを自認する筆者が、分野別に頂点資格を選びました。
加えて、筆者が取得している現行資格(記事掲載時点)を併記してみました。
日暮れて道遠し。
各分野の最終目標を目指す気持ちは捨てたくないものです。
 
第一級総合無線通信士(一総通)【電気通信系】
無線通信分野では、一総通を挙げます。
年間合格者が数名の事もあるという難関資格です。
モールス符号による送話受話という壁があります。
いつになるかわかりませんが、第三級総合無線通信士から受験してみたいと思っています。
(無線通信分野の筆者保有資格:第一級陸上無線技術士・第一級海上無線通信士
 
第一種電気主任技術者電験一種)【電力系】
筆者にとって雲の上の資格です。
筆者は今年取得した電験三種で青息吐息でしたので、更に上位資格を目指すつもりは、今の所ありません。
更に技術士という難関資格があるようですが、知識不足で筆者には評価出来ません。
(電力分野の保有資格:電験三種)
 
システム監査技術者【情報系】
IPAの最高難易度の資格のようです。
勤務先の後輩が取得したと聞き、筆者も取りたくなりました。
遠い道のりですが、応用情報技術者から一歩一歩進めることにします。
(筆者保有資格:基本情報技術者)※その後応用情報技術者は取得しました。
 
TOEIC990点【語学系】
ビジネスマンの筆者は、TOEIC満点取れれば十分です。
但し、語学のセンスが無いので並大抵のことではありません。
試験の実施方式も変わったようです。
仕事で必要性を感じないので、老後にでもしようかと思っています。
(筆者の最高点:TOEIC710点)
 
中小企業診断士【コンサル系】
筆者の本業に最も近い資格ですが、その難易度から受験の順番が来ていません。
応用情報技術者が取得出来たら検討してみたいと思っています。
(筆者保有資格:中小企業組合士)※その後中小企業診断士を取得しました。
 
不動産鑑定士【不動産系】
難関資格ですが、それ故に余り情報を集めていません。
筆者がその気になったら研究してみたいと思います。
(筆者保有資格:宅地建物取引士)
 
税理士【税務会計系】
筆者は、一度だけ国税徴収法を受験してみましたが、全く手に負えませんでした。
独学では到底困難かも知れません。
他の資格を積み上げることが出来るなら、再度受験する機会が来るかも知れません。
(筆者保有資格:日商簿記2級)
 
司法試験予備試験【法律系】
最高難易度の資格は司法試験を置いて他に無いと思います。
筆者の現状から、現実的には予備試験を狙うことになります。
その前に幾つもの法律資格を取得してからのことになると思います。
どこまで行けるか見通しはありません。
神のみぞ知るというところでしょうか。
(筆者保有資格:ビジネス実務法務検定2級)
 
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