筆者の夏休みは9月へ先送り
筆者の夏休みは、勤務先の上司と部下との調整により9月に先送りとなりました。
そこでお盆休みの代わりにこの連休で故郷に帰って来ました。
筆者の出身地には、避暑地として有名な軽井沢や蓼科があります。
筆者の実家はそれらの避暑地からやや外れますが、十分爽やかに感じられました。
転勤族の東京暮らし
筆者は転勤族で、今回の東京勤務は10年になろうとしています。
故郷で生まれ育った頃は、故郷の夏にあまり感慨はありませんでした。
東京の夏を何回か過ごすとすっかり身体が東京に順応してしまいます。
たまに故郷に帰ると忘れていた木蔭の涼しさに感激してしまいました。
避暑地に別荘があれば
避暑地に別荘を持ち、夏に木蔭で資格試験の勉強をするのが、筆者の空想的な理想です。
現実には①筆者に別荘を買う資力なし②そもそも自宅を処分したので本宅がない③実家へ帰る方が先といった事情から、実現できません。
たまに実家に帰ると諸事雑事があり、勉強などできませんでした。
電験三種の準備は、これから東京に戻ってすることにします。
天国に一番近い露天風呂
久しぶりに故郷の鄙びた温泉に行きました。
露天風呂に寝そべって空を行く雲を眺めていると、標高が高いため日射しがつよいです。
風に流されウスバカゲロウが着水しました。
筆者は自然の一部に過ぎないことを再確認される思いでした。
