SC午後制度改革初回
筆者は今日、情報処理安全確保支援士を受験して来ました。
受験感想と制度改革の体感について述べたいと思います。
受験感想
試験会場は成蹊大学でした。
設備は快適で問題ありませんでした。
但し構内のファミマは日曜日営業しておらず、あてにしてはいけません。
吉祥寺駅から徒歩だと15分かかり少々遠いかも知れません。
今回まで午後Ⅰ免除のため、午後Ⅱからの受験でした。
午後Ⅰ免除者の特典として、試験開始のかなり前から試験室に入室出来、最後の追い込みをすることが出来ました。
午後制度改革により易化
今回午後試験の制度改革がありました。
注目の難易度は、以下の理由により「易化」したものと判断します。
①試験時間が午後Ⅰ・Ⅱ統合により短縮され、体力的に軽くなったこと
②試験解答問題数が3問から2問へ減少し、試験時間が余る結果となったこと
③答案用紙の点数欄に2問合計欄が設けられており、もしかしたら2問平均で60点以上なら良いかも。以前午後Ⅰ・Ⅱの二段階足切りに悩まされて来た筆者には朗報
④問題自体は旧午後Ⅰより難化・若干長文化していたが、4問中2問を選択出来、自分の得意分野を選択しやすくなったので、ステルス易化
かつて応用情報技術者APでプログラミング回避的易化がなされた時と同じ感じです。
自己採点未了
制度改革で易化したと言っても、自分が合格できたかは別です。
午前Ⅱは、公式解答が出たら自己採点したいと思います。
午後は、公式解答が出る頃には自分の解答を忘れているので、するか未定です。
結果が出たら、報告させて頂きます。