手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

診断士協会のデメリットと意味があること

協会退会後

中小企業診断士協会(東京)を退会して3年経過しました。

この間に、自分の診断士活動と協会の運営に変化が起こっています。

これらを踏まえ診断士協会のデメリットとメリットを再度まとめてみました。

 

やはりデメリットは高額会費

入会金3万円と年会費5万円を合計すれば8万円です。

 2年目以降は年5万円で済むのですが、決して安いとは言えません。

筆者は企業内診断士として活動しつつ、副業に着手しています。

現段階で高額会費を支払うメリットはない気がしています。

 

今更のメリット

退会してみて残念に思ったことが幾つかありました。

①診断士バッジ

退会により、診断士バッジは返却せねばなりませんでした。

副業で活動するにあたり、会社員の肩書きは消えるので、これに代わるものが欲しいです。

診断士バッジを失ったのは残念でした。

協会はバッジを販売してくれないものでしょうか。

値段は入会金相当の3万円でも良いです。

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②鬱陶しかった毎月の冊子の郵送がメールに切り替えられた模様です。

これなら情報源として使えそうです。

③地元診断士団体への加入容易

表立って条件にはしていなくても、地元区役所商工部門関連の同業者団体への参加には東京協会会員の方が良いに決まっています。

診断士の身元保証のようなものかも知れません。

④診断士手帳

診断士手帳の優れているところは、見開き2週間のスケジュール管理ができ、コンパクトなことです。

見開き2週間は市販の手帳が無く、重宝していました。

非売品のためメルカリで落とすしか入手出来ません。

これも販売してくれませんかね。

 

 

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