資格の究極判明
ブログ村にエミリー様が登場され、資格取得の究極を教えられました。
筆者が長年資格マニアを継続、診断士勉強着手から3年間、資格取得の最終概念を求めて来ました。
今回それがわかったと思えたので、ブログを卒業することにしました。
今回で資格関連は最終回となります。
資格生産性公式
エミリー様のこの記事によって、#中小企業診断士試験 の(ストレート)合格の目安が
— 手強かった診断士試験 (@tegowai_shindan) 2021年2月27日
判明した。
素晴らしい。 https://t.co/cySKA57FzH
エミリー様式 勉強生産性公式に当てはめてみた
— 手強かった診断士試験 (@tegowai_shindan) 2021年2月27日
試験勉強の生産性 = 試験の点数 ÷ 勉強時間
平成30年診断士試験
1次 430点÷100時間=4.3点
2次 251点÷ 50時間=5.0点
得点は合格スレスレだったが生産性はソコソコ。
2次の生産性の方が高い。#中小企業診断士試験 #中小企業診断士 #エミリー様
まずは、エミリー様ご本人から「勉強前に0点では無いはずなので、『点数の上昇量÷勉強時間』に修正するよう」ご指導が入っていることをお知らせしておきます。
その上で、あえて試験合否可能性を知る方法に転用させていただきます。
試験合否判断指標=過去問得点÷勉強時間
この数値が4点から5点なら、ストレート合格出来た訳です。
ちなみにエミリー様の数値はリンク先のブログに記載されていますので、参考にされると良いと思います。
資格受験/撤退の判断指標
中小企業診断士試験に限らず、新資格を10時間勉強してみて過去問を何点取れたか計測し、時間当たりの得点で合格見通しが判ります。
長期間勉強されて、この数値が向上しないようなら撤退も選択肢に入ると思います。
何で筆者は思い付かなかったか残念です。
しかし、良いものは良いです。
今後の展開
今後はTwitterに当面移行し、資格以外の診断士活動などを模索してみます。
ブログを始めて5年経過しました。
今まで読んでくださった全ての方、ありがとうございました。
中小企業はいま再び危機を迎えています。
ブログは将来別の形で復活するかも知れません。
末筆ながら皆様の楽しく有益なブログライフをお祈りします。
さようなら。
このブログは、個人の見解であり、筆者が過去に所属した又は所属している団体の見解とは全く関係ありません。