診断協会の英断となるか
新型コロナと共存しながら、令和2年の中小企業診断士1次試験は7月に予定通り実施すると発表がありました。
経産省系資格の中で先頭を切っての強行実施です。
どう見てもクラスター発生リスクがある中で、良く決断されたものです。
国家試験の見本となるべく
やるからには、大規模国家試験の見本となる実施方法を取ってほしいものです。
診断士試験の問題点は、休憩時間中の廊下・トイレ・喫煙所での強度の三密の発生です。
多くの中小企業が事業の再稼働をする中で、感染防止策と満席率(稼働率)の縮退を迫られています。
診断協会の知見により、ぜひ解決策のヒントを与えて欲しいものです。
今朝の試験業者ブログ
本記事掲載の今朝の時点で、ブログ村上で確認したところ、別の話題を平然と掲載している業者が散見されます。
おそらく予定記事を自動掲載したのでしょう。
思わぬ所で即応性の無さが現れたと拝見しています。
指導内容も相応の程度でしょう。
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