手ぬるい資格マニアの存在理由

ストレート合格実績70%の筆者が、資格を解説します。

企業内診断士なら有頂天

こんなに褒められるとは

筆者は診断士登録後、企業内で活動することにしました。

勤務先では、兼業は禁止されている代わりに資格を申告すると金一封つき表彰状を交付されました。

長年勤務して、さして褒められる事も無かった筆者ですが、賞賛され一時的に有頂天になれました。

もし診断士受験者の方の勤務先で、評価される可能性があるなら、独立しなくても大きなメリットがあります。

 これは受験動機としては十分です。

モチベーションの源泉は妄想

筆者が診断士受験前のことです。

仕事で中小企業支援機関の方と名刺交換をする中で、診断士を表示しておられる方が目につきました。

弁護士の方でも時おり見かけます。

この業界内で診断士と表示すれば一目置かれることはわかっていました。

そこで、自分の名刺に中小企業診断士と書き込んだ姿を強く心に念じ続けてみました。

それがモチベーションを生み、持続させることが出来ました。

今般それが実現し、うれしい限りです。

妄想は誇大化できる

筆者は過去にモチベーションを維持しながら資格取得を続けてきました。

まずは通勤途中に電柱を見上げて第二種電気工事士を取得しました。

次にスカイツリーから電波を送信する姿を想像して、陸上無線技術士を取得。

更に豪華客船での世界旅行を念じて、海上無線通信士を取得しました。

妄想を膨らませることで、簡単にモチベーションを強化できます。

毎日念じ続けると、思いが通じてくる気がします。

資格取得後の姿を強くイメージすることが大切です。

企業内診断士はメリットだらけ

診断士はすべての業種で役に立つ知識です。

企業内でも評価され、顧客や同業者からも一目置かれる可能性があります。

秘めた思いとして将来独立も不可能ではありません。

企業内診断士はメリットが多いといってよいと思います。

 

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